Gartner Cloud DBMS Report Names MarkLogic a Visionary

製薬会社がノイズを減らしてチームワークを向上させるツールを使用し、「大規模な協業」を達成

社内のコミュニケーションは複雑さを増しており、新しいツールが加わるたびに、有用なデータとノイズデータの両方が増えます。柔軟性と統合性に欠ける既存のコラボレーションツールに満足できずにいたAbbVieは、ノイズを削減し、運用を効率化しながら、統合ネットワークでの協業を促進するソリューションを探していました。

この要望に応え、AbbVieのビジネステクノロジソリューション(BTS)部門は、高度に統合された柔軟で使いやすいコラボレーション機能があり、コード記述不要なアプリ構築プラットフォーム、Ethosを構築しました。

AbbVieのDerek Debe氏とTJ Tang氏は、MarkLogic Worldでのプレゼンテーション、AbbVieの協業プラットフォーム:命を救う医薬品開発を促進する柔軟で強力なツールで、Ethosシステムが生まれた背景を説明しました。

「月面ロケット打ち上げ」

AbbVieは、310の他のバイオテクノロジ企業や大学、非営利団体、政府機関と提携しています。各プロジェクトに固有の利害関係者、ドキュメント、プロセス、データセットが、往々にしてサイロ化されたアプリケーションに付随しています。同社はデータをすべての協業者が詳細に検索し、簡単に使用できるようにする必要がありました。

同社のイノベーション&先端技術部門ディレクターであるDerek Debe博士は、MarkLogic Worldの参加者に、グループチャット機能の爆発的増加によって、協業が非効率的になり、負担になることがあると語りました。

「創薬と医薬品開発は、月面ロケット打ち上げのようなものです。10年の時間をかけ、1万人が関わります。」と、博士は言います。

「創薬を構想から製品化まで導くのは、大規模な共同作業なのです。」

Debe博士は、検索可能な統合型ソリューションに類似のツールを単純化し、それぞれのスタッフメンバーが、目にしているデータとそれらの関連性を理解するために必要なコンテキストをすぐに把握できるようにすることが目標であると語っています。コンテキストの切り替えが少なく済めば、ナレッジワーカーは目前のタスクにより多くの時間を費やすことができ、協業のオーバーヘッドが削減されます。

MarkLogicによる協業の向上

AbbVieのBTS部門は、Maven Wave Partnersとのパートナーシップで生まれたソリューションをEthos Systemと名付けました。Ethosは次の3つのツールで構成されています。

  • Buzzは、チーム内の連絡と業界ニュース用です。SlackやMicrosoft Teamsのようなツールで、自由な会話と連携を可能にします。
  • Dashは、あらゆる種類のファイルの変更をトラッキングできるドラッグアンドドロップ式イントラネットです。ファイルがどこに保存されていても、その場所にのみにリンクされ、任意のツールで検索できます。
  • Knowledge Notebooksは、フォーム、ビュー、データ管理をプロジェクト、タスク、ワークフロー管理と統合したものです。

Debe博士によると、チームは自分の仕事に関連する一連のトピックをフォローし、それ以外は無視することができます。スタッフは、小さな変更について逐一プッシュ通知を受信するのではなく、自分の役割と関係があり、最後のファイル閲覧時以降の変更のトラッキングを確認できます。プロセスが成熟するにつれて、チームはKnowledge Notebooksで作業することが多くなり、BuzzとDashは、比較的包括的でないプロジェクトでの協業に使用されたということです。

プリンシパルアーキテクトのTJ Tang氏によれば、これまでのカスタムAbbVieアプリを含むサイロ化されたシステムに格納されていた情報を検出して接続するMarkLogicの機能をベースに、Ethosシステムは構築されています。生のバイナリデータとソースメタデータがMarkLogicに読み込まれ、チームはSciBite TERMiteやSmartlogicのSemaphoreなど一連の分類ツールを使用して、生のテキストデータにエンティティ注釈を追加していました。

「薬剤名や会社名などでフィルタリングすると、このようなエンティティの注釈として提示されます。」とTang氏は言います。

「MarkLogicを選んだのは、このカスタムの開発フロー全体に全般的に適合するコンポーネントであるためです。簡単に取り入れることができ、必要に応じて自由にカスタマイズできます」。

MarkLogicはKnowledge NotebooksとDashから情報を読み込み、それをBuzzに提示して、関連するチームに最新情報を伝えます。会社の複雑な協業構造全体にわたって、すべての情報を検索、共有、リンク可能にします。

独自のシステムを所有することで、大幅なコスト削減も実現したとDebe博士は言います。エンタープライズレベルのツールのアップグレードは非常に高価で、下位互換性を持たせるとさらにコストが増加します。AbbVieはそのシステムをいつ、どのようにアップグレードするかを管理できるようになり、ビジネスニーズに特化した構築が可能になりました。

個々のチームは、独自のナレッジベースを構築することで、プロセスを管理することもできます。

「全体で約1,500のKnowledge Notebooksが利用されています。」とDebe博士は語ります。

「当社は、IT資本プロジェクト費用は約500万ドル、フルタイムのサポート担当者が10人必要と見積もっていました。」

開発パイプラインを加速

Debe博士は、Ethosスイートがチームの連絡、共有、コラボレーションを単純化したと語ります。重要なチャネルを注視してその他は無視する機能により、スタッフはコンテキスト切り替えの頻度を減らし、数回のキーストロークで必要なものを見付けられるようになりました。

「MarkLogicは、リアルタイムの驚くようなスピードで情報を提供してくれます。」と博士は言います。

博士は、スタッフがチャットチャネルのBuzzから、Dashを介してKnowledge Notebooksへと「右にシフト」し、プロセスドリブンの成熟したビジネスプラクティス実現を促進することが目的であると語っています。

「ユーザーの満足が我々の指針です。異なるプラットフォームのすべてで、肯定的なフィードバックを得ています。私たちは、ビジネスプロセスが「同じステップで繰り返し可能」であり、またその段階まで成熟したときに、人々をKnowledge Notebooksに誘導しようとしています。それ以外の場合は、より日常的なツールとしてBuzzとDashを使用します。」

現在、Ethosスイートはセルフサービス型業務プロセス改善のための強力な協業プラットフォームをAbbVieに提供しています。


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